映画「ホームレス中学生」の試写会に行く

ホームレス中学生

一ツ橋ホールでの映画「ホームレス中学生」の試写会に行きました
ミリオンセラーとなった麒麟、田村裕の自叙伝の映画化ということで、本当に、中学生が家が「解散!」の一言で無くなり公園に住むって状況がすごい話ですが、人ってどんな逆境でもなんとかなるものだなと思うところです。あと周囲の人たちのやさしさも感じます(ハトのエサのパンの耳を置いていくとか)
しかし、22歳の小池徹平が”中学生”というのは、「童顔刑事」だからってやや厳しいかなと思いますが・・・


ホームレス中学生

〜映画「ホームレス中学生」のあらすじ〜
夏休みが始まったばかりの日。学校から駆け戻ってきた田村裕を待っていたのは、玄関に貼られた“差し押さえ”の黄色いテープだった。「解散!」ぼう然とする裕、そして兄と姉を残して、父はいきなり蒸発。こうして家をなくした裕のホームレス生活が始まった。失ってはじめて見えてきた家族の絆、よみがえる亡き母の思い出。やがて裕は、周囲の人々に温かく見守られ、大切なことを学んでいく…。

その後、神保町の覆麺という、覆面の人がラーメン作っている店に行きまして、覆麺(醤油)780円食べました。
店先にはなぜか、覆面が掲げられ、店内には、アントニオ猪木のテーマ曲「炎のファイター」が流れていました。
普通の量でも結構麺が多く、やや濃い目の醤油スープと焦したネギの香ばしさがおいしかったです。
ゆで卵をオマケしてもらいました。

しかし、帰りに中央線が人身事故でグッタリ・・・明日は月曜日です