東京国際ブックフェアに京極夏彦が、、、
土曜日、ビックサイトでやっていた東京国際ブックフェアに行ってみました。
小説家、京極夏彦センセーのセミナーがあったのでいってみたら、３７００名も申し込みがあって、サテライト会場という別室で映像で見ることになりました。
セミナーの内容は、その場で考えたような感じの適当さの漂う話で始まりましたが、さすが言葉を使う仕事をしているので、内容はそれなりに面白く最後には「言葉は大事、そのためには小説を読みましょう。本はそれだけの価値があるんです！」という主催者側の意図に沿った結論でまとめて、時間内におわりました。
楽天ブースにはもうじき発売される電子ブック端末「kobo Touch」が展示されておりました。
ソニーのReaderとほぼ同じ重さで、７９８０円という戦略的な価格ということで、まぁ、読める形式など違いはありますが、買ってもいいんじゃないか思う感じです。
帰りに、新宿に出来たビックカメラに行きましたが、まぁビルは大きいんですけど、わざわざここまで来なくてもいいかなと・・・
ここにも楽天の「kobo Touch」が置いてあったので、ビックサイトに見に行かなくてもすんだかもしれん。
