買い物から帰ってきたら、家の前にセミの死骸が落ちていた
セミの一生は短く儚い…などと感慨にふけってみたが、
気が付いてみると、セミの落ちている周辺に樹木などは無い。
たしかに近所には、お寺や小学校などもあり、けっこう自然が多いが、セミが一生を終えるまでつかまっていたと思われる木が無い…
最近の話では、セミが、樹木の枝と間違えて光ファイバーなどにとまり傷をつけて通信障害を起こすなどという話も聞く。
まさかコイツも周囲の電線にとまっていたのだろうか…
そう思うとこの小さなセミの死骸に、生き物の儚さとともにIT社会への脅威を感じます。
どうかBフレッツの線を傷つけませんように・・・