気分しだいでは責めたくなる・・・かもしれないライブに行く

気分次第で責めて…2006

目黒のLIVE STATIONで行われたライブに行った。
「気分次第で責めて…2006」というタイトル。
スケジュール

うーん、ライブの内容はともかく、ステージ前で幼い姉弟がずーっと、遊びまわっているのがなんとも・・・。
姉は、座席用の丸イスを並べ、永遠に馬とびをし、弟は、その丸イスを一ヶ所に片付けようと努力する。その繰り返しが永遠に繰り返す。
どんな内容がステージでやっていても変わらない・・・
まぁ、幼児の多動性はある程度はしかたがない。問題は、放置する側である。
だいたい、こんな夜に幼い子供を連れてきて放っておく親も親だし、運営者などもなんとかできんのか?
確かに、こんなところに来てしまった自分を責めたくなるような気分になる。

しかし、社会の常識やルールを打ち壊すことこそロックというもの。
ならば、彼らの行動こそがロックの精神そのものを体現しているということなのか?
うーん、音楽の世界は奥深い・・・(そうか?)