デジタルメモ「ポメラ」DM5を手帳風にしてみた
先日購入したデジタルメモ、「ポメラ」DM5
小型でいいけど、見た目が少しチープな感じがする。
上位機種のDM20とかだと、おしゃれなカバーつきのDM20Yとかのモデルもあるし、別売り皮製のカバーが6980円とかで売ってたり、オーダーメイドのものもあるらしい。
KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM20Yクロ 由良拓也モデル DM20Yクロ
こういうカバーがあるとカッコイイが、本体を7000円で買ったのに、カバーにそんなに金もかけたくない。
12/22にはガンダムコラボも出るも出るらしいが、さすがにこれは会議に使えんし・・・
KING JIM デジタルメモ「ポメラ」 シャア・アズナブルモデル DM11Gアカ
そこで、ビックカメラとかの売り場を探していたら、電子辞書用のカバーがちょうどいい大きさで売っていた。
サンワサプライ 電子辞書ケース(手帳タイプ) PDA-EDCT1BKN
ためしに、一般的な電子辞書のカバーを本体に合わせてみたらDM5のサイズにピッタリ。
値段も千円台とお手ごろなのでこれを購入して、ポメラを手帳風にしてみることにした。
しかし、カバーは手に入ったが、課題点が残っている。
本体がカバーの厚み分高くなることで、キーボードを開いたときの右側のゴム足の高さが足りなくなる。このままではグラグラして入力できない。
そこで、家にあったガラクタ機材から高めのゴム足を取り外して付けてみたら、これがちょうどよい高さとなった。
これで、カバーをつけたままでもキーボードが固定されてちゃんと打つことができる。
うむ、なかなか見た目的にも、いい感じになったんじゃなかろうか。
