DIGITAL CONTENT EXPO 2009に行く
お台場の日本科学未来館でやっていたDIGITAL CONTENT EXPO 2009に行ってみました。
DCEXPO 2019
ニュースなどでも取り上げられてたソニーの360°メガネなし立体ディスプレイとかありました。
パイオニアの3Dのやつは、角度ごとに映像が違うのがわかるのですが、ソニーのはどこから見ても継ぎ目無く立体に見えてすごいです。どうやってるんでしょう?
企業の展示のほか、大学の展示などが多くてなんとなく文化祭のような雰囲気があります。
プロジェクターなどによる映像に対してカメラやセンサーを用いたインタラクティブな操作などをテーマにするものが多かったです。この辺は、Wiiなどイメージが影響しているんでしょうか。
あと、映像にあわせて表示面の形状を変化させるとか、仮想と現実を近づけるような試みが多いですね。
でも、裏を見るとサーボモーターをいっぱい使ってガチガチ動くような感じで、連続稼動すると焼きつくので調整中とかいうのがあるのが大学の研究室っぽい展示の感じです。
使っているプロジェクターがNECとか多いと感じたのは研究室でサーバとか買う関係でしょうか?
あとサイバネティックヒューマンHRP−4Cっていう女の子タイプのロボットのデモとかやってましたが、実際ご家庭にメイドロボがくるのはいつなんでしょうね。